①パラオ国際空港到着
パラオ入国カード
パラオの入国カードおよび税関申告書(表&裏印刷の1枚)は
飛行機内で配られます。
私が利用したチャイナエアライン(台北→パラオ)は機内食が終わり
ちょうどトイレの列に並んでいる時に配られていて
席に戻ると華麗にスキップされていて私の分がない。
(「いや、ポケットに挟んでくれたらいいのに・・・」)
私みたいにタイミングの悪い方や寝ていてスルーされていた方は
CAさんに
「Can I have a arrival card, please?」
と伝えて飛行機内で必ずもらって書いておきましょう。
私がちょーだいって伝えると日本語版のカードをくれました!
あぁ、だから置いてくれずにスキップしたのね。
台湾人と日本人の区別がつくって凄いな・・・(‘_’)
因みにパラオの入国カードは半分ぐらいマークシート式。
ボールペンでマークシート埋めるのちょっと面倒くさーい(一一”)
だけどちゃんと塗りましょう。
事前にネットで調べてみましたが、毎年微妙に変わっているような・・・。
記載内容に自信がない方で英語のシートを受け取ってしまった方は日本語版のシートリクエストした方が良いかも。
他の国と少し違う項目は
- どうやってパラオを知ったの?
- ドル換算で年収はどれぐらい?
- 宿泊先のタイプは?(リゾートなの?ホステル?キャンプ?人ん家?みたいな)
どれも選択式なので、近しいところをマークすれば大丈夫です。
よく書き忘れていてイミグレ(入国審査)で書かされている箇所が
宿泊先のタイプを選択した後に宿泊先名を手書きで入力する箇所。
ここ忘れずに!
到着したらまっすぐイミグレへGO!!!
日本人客が多いと割とゆっくり歩いていくし、
途中でトイレなんて寄ってくれるから
私はだいたい先頭集団でイミグレに到着します(笑)
他の便も到着する時間帯やタイミング次第で
イミグレ待ち時間はかなり左右されてるので
私は毎回飛行機降りたらイミグレまでストレートダッシュですw
イミグレーション(入国審査)
パラオは降機したフロアが2Fで入国審査は1Fのようで階段を下ります。
さて、いよいよ入国審査ですが、必ず帰りのe-チケットを見せろと言われます。
私はホテルも飛行機も全て印刷しないのでスマホの画面を見せました。
それでもOKだったので、PDF保存しておくかスクショを取っておくことをお勧めします。
なんせまだ入国してないからネット使えるようにしてないしね。。
参考までに私はExpediaのアプリでフライト予約していたので、
アプリを開いて日本語表示になっている画面で日付と時間を指さして説明してOKでした!e-チケットみたいな画面じゃないからヒヤヒヤした~( ;∀;)
いつも思うんだけどさ、予約確認フォームとかフライト情報とかは英語や現地語にボタン1つで表示切替できるようにしてほしい・・・
で。先ほど書いた入国カードとe-チケットを確認できたら
パスポートに誓約書スタンプがポンっと。
おーっ!日本語(゜o゜)
この枠内に署名すると完了です。
進むとすぐBaggage Claimでターンテーブルは1つなので迷いませんw
自分の荷物が来るのを待っていたら正面に広告が!
10GBで$20のSIM CARD広告!
ネットで散々探したのに現地の携帯会社で購入するか
現地のポケットWifiレンタルしか選択肢がなさそうで。
探し回るの嫌だし、ネット予約してればパラオ空港で
受け取り可能ってなっていたポケットWifiを選んだのに!!
しかもこのSIM CARD、どこにあったかって
Baggage Claim出てすぐの、予約したポケットWifiと同じカウンター・・・
マジですかい ( ;∀;)
予約者優先なんて概念なく
えー安いしスタッフが替えてくれるなら買うー♪
とその場のノリで集まった若者たちと一緒に並ぶ羽目に。。
次は絶対SIMにしてやる・・・。
カウンター小さい割にはクレジットカードも利用できてました!
皆さんもネット環境必要な方はここで買えますよ。
で。ここを抜けると出口です。
Veltraで予め予約していた送迎車に乗ってホテルへ向かいます。
空港にタクシーは常駐していないみたいなので、待ちぼうけを食らわないようにホテルからの送迎やアクティビティ、ダイビングショップからの送迎がない方はVeltraかタビナカなどで予約しておいた方が良いです!