オーストラリア -Australia-,  旅ログ

③オーストラリア入国 国内線乗り継ぎへ

オーストラリアの国際線から国内線へ乗り継ぎがある際、必ず入国審査を通り、荷物を一度ピックアップして国内線へ向かう必要があります。

今回は成田→メルボルン→ケアンズ。メルボルンでの乗り継ぎ時間は80分w
さぁ、入国審査+荷物ピック+荷物預けて保安検査まで間に合うのか!?

結論。余裕でしたヽ(^o^)丿
早朝着だったからかもしれませんが飛行機降りて到着ロビーまで15分ぐらいww

ちなみに第二ターミナル(国際線)に到着して、私が利用したケアンズ行きのカンタス航空は第一ターミナル(国内線)です。国内線は他に第三・第四ターミナルもあるのでしっかり確認を。国際線の第二ターミナルを挟むようにあるので、反対側に行かないようにご注意ください。ヴァージンオーストラリアは第三でした。

メルボルン国際空港(タラマリン空港)マップ

メルボルンの空港に到着して飛行機を降りるとまずは入国審査です。降りてすぐに青いマシーンがあります。これでe-passportを発行するとスマートゲートを通って入国審査ができるので、ぐっと早くなります!並ばない上に何も質問されません。飛行機内の客層が外国人が多い場合は、みんな同じことするので、さささっと普通の有人ゲートまで行った方が早いかもしれませんが。私が乗った成田発便は日本人ばっかりで、しかもツアー客ばかりでした。ツアー客はe-passport発行させる方が手間取ることが予想されるのか、案内されないみたいで通常の有人ゲートにずらりと並んでいました。
日本人が多そうなときはe-passportをまず発行しましょうw 日本語画面もあります。ストレスなくスマートゲートを通過し、荷物もまだ出てこない状態なのでトイレや両替など済ませる時間の余裕が生まれます。

e-passport発行機。1名スタッフが英語で呼びかけていたけど、日本人はほとんどスルー(笑)

荷物をピックアップした後は税関検査を受ければ完了。あっという間に到着ロビーです♪乗り継ぎのために第一ターミナルへ行くため、左手にあるエスカレータで2Fの出発ロビーへ。上がるとすぐにカンタスカウンターがあるんですが、これは国際線用。分かりづらかったんですが、(実際に迷ってウロウロしてたw)空港の外へ出る扉付近にもう一つ扉があってそちら側を開けると国内線ターミナルになっていました。

ここで再び荷物を預けて保安検査を通過。
あっという間でした。そして国内線、こじんまりしていて何もないww
まぁ、時間もなくてウロウロできなかったのですが^-^;

という訳で。
オーストラリアの入国審査はとてもスムーズなので乗り継ぎ時間短くてもすんなりいけました!

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